事業内容

 

Ⅰ.不動産コンサルタント業務

用地取得・企画
基本計画
基本設計
発注・契約
実施設計
施工
運用・売却
用地取得・企画
◇不動産仲介・斡旋
◇エンジニアリングレポート作成
◇不動産購入前検討

・ボリューム検討
・概算工事費用算出
・耐震診断

◇中長期修繕計画の策定
基本計画

 

基本設計

 

発注・契約

 

実施設計

 

施工
◇テナントリーシング支援業務

・設備スペックの確認
・テナント計画図面の遵法性確認

運用・売却
◇不動産仲介・斡旋
◇エンジニアリングレポート作成
◇不動産購入前検討

・ボリューム検討
・概算工事費用算出
・耐震診断

◇中長期修繕計画の策定

◆不動産仲介・斡旋

◆不動産購入前検討

・ボリューム検討
・パース作成
・概算工事費用算出(新築、改修等)
・耐震診断

◆CRE戦略支援

・不動産を技術的な側面から潜在的価値を引き出し、企業価値増大の実現を図るための戦略策定

◆中長期修繕計画の策定

・建物の実状を鑑みた修繕計画の策定
・事業主目線に立った将来運用、売却を見据えた修繕計画の策定

◆遵法性確認

・Post Closing事項の精査
・行政折衝によるエビデンスの取得

◆テナントリーシング支援

・建築基準法該当要件や建物設備スペックを把握した上での技術的なリーシング支援

◆土地有効活用支援業務

・業務提携先である大貫会計事務所と、土地有効活用の提案から土地相続時における税務検討までワンストップでサービスで提供します。

TresLibidoのエンジニアリング・レポート

TresLibidoではエンジニアリング・レポートの作成から、遵法性違反箇所における是正対応までワンストップでサービスを提供できます。

◆1物件からでも迅速に対応致します!
TresLibidoは現役の設計者(エンジニア)で豊富な知識を有しています!

フェーズ1
フェーズ2
フェーズ3
フェーズ4
フェーズ5
フェーズ6
作業
内容
【フェーズ1】作業内容

・資料受領
・資料精査

【フェーズ2】作業内容

・机上調査
・建物概要把握

【フェーズ3】作業内容

・現地調査

【フェーズ4】作業内容

・行政調査

期間:7~10日間 ※1
【フェーズ5】作業内容

・Draft Up

【フェーズ6】作業内容

・Final版提出

期間
7~10日間 ※1

※1:件数が多い場合は打ち合わせによりDraft Upまでの日数を決定します。
必要資料の受領に時間を要する場合は、受領できるまでの日数が加算されます。

◆ER作成のみならずその後のアフターケアーまでワンストップで!!
TresLibidoはERを作成するだけでなく、是正対応も可能です!!
ER 別途業務1

フェーズ7
フェーズ8
フェーズ9
フェーズ10
作業
内容
【フェーズ7】作業内容

・遵法性違反箇所における是正方法の検討

【フェーズ8】作業内容

・是正工事概算金額算出
・取得見積もり精査

【期間】
・PM/BM様主導で工事見積もりを取得される場合は、
その見積もりを精査致します。
【フェーズ9】作業内容

・是正工事監理

【備考】
・PM/BM様主導で工事監理される場合は、
工事完了時に確認を行います。
【フェーズ10】作業内容

・是正工事を踏まえてのER修正

備考 ・PM/BM様主導で工事見積もりを取得される場合は、その見積もりを精査致します。 ・PM/BM様主導で工事監理される場合は、工事完了時に確認を行います。

 
◆問題の指摘だけでは終わらない!解決策を提案します!!!
TresLibidoは問題の指摘をそのままにしない!解決策を提案します!!!
ER 別途業務2

・既に用途変更、増築等を行っている建物で申請書未提出である場合の対応
・軽微な遵法性違反(避難ルートにおける有効幅員の不足又は歩行距離オーバー等)に関する対応
・屋外広告物に関する対応(面積算出方法の確認)
・既存不適格建築物の確認(用途、隔地駐車場、容積対象面積)
・用途が不明な店舗に対する建築基準法上または消防法上の用途の確認とその対応
・テナント区画割検討/面積表の再生/構造ピュアチェック
・耐震診断
・投資家目線に立ったCAPEXの更なる精査
・他社作成ERにおける遵法性違反部分の精査と是正方法の検証
・用途変更の可能性における検証

 

 

Ⅱ.設計・監理業務

TresLibidoでは用地取得・企画段階から設計フェーズを経て運用・売却までの様々なフェーズでサービスの提供を行っており、遵法性、デザイン、建設コストを常に意識した設計を行っております。

用地取得・企画
基本計画
基本設計
発注・契約
実施設計
施工
運用・売却
用地取得・企画
工程モニタリング
◇違法建築物是正業務
基本計画
工程モニタリング
◇基本設計図作成業務

・制約条件等の把握
・現地調査
・役所調査

基本設計
工程モニタリング
◇基本設計作成業務

・建物機能の決定
(安全、耐久、環境性など)
・主要材料、主要機器の仕様検討
・設計VE案の検討・提案

発注・契約
工程モニタリング
◇各種申請届出業務

・各種該当条例申請
・確認申請
・助成金申請対応

実施設計
工程モニタリング
◇実施設計図作成業務

・追加・変更における指示の取りまとめ
・設計VE案の検討・提案

施工
工程モニタリング
◇監理業務

・設計監理
・内装監理

運用・売却
◇改修・増築・リノベーション設計業務

・改修・増築リノベーション図面作成
・各種申請届出業務
・工事監理業務

◇中長期修繕計画の策定
工程モニタリング
 

◆設計スキーム

 
用地取得・企画
基本計画
基本設計
発注・契約
実施設計
施工
CASE1
TresLibido
※通常の設計スキーム  
ゼネコン
CASE2
TresLibido
 
TresLibido
※基本設計・各種申請届出までをTresLibidoで行い、実施、施工をゼネコンが行うスキームです。
初期設計から関わることにより事業主の要望を設計に反映させると同時にコストマネジメントをを行いターゲットプライスに近しい設計を行います。
よって実施設計はゼネコンが行いますが、追加、設計変更がない限りコストの上振れは考えずらくまた早い段階からゼネコンがプロジェクトに参画する為、工事を請負うゼネコンがいない等の事業リスクを低減できます。
ゼネコン
CASE3
TresLibido(デザイン監修)
他社設計事務所
※CASE1の変形スキームであり、TresLibidoはデザイン監修としてプロジェクトに参画します。
TresLibidoがデザイン監修としてプロジェクトに参画することにより、デザインを、技術面、コスト面でのマネージメント行います。
ゼネコン

 

 

Ⅲ.PM/CM業務

TresLibidoではプロジェクトの初期段階にてコストマネジメントを行う事でターゲットプライスに近づけるようマネジメントを行います。

用地取得・企画
基本計画
基本設計
発注・契約
実施設計
施工
運用・売却
用地取得・企画
工程モニタリング
◇事業(工事)費の超概算算出業務
◇設計業者の選定支援

・設計コンペ条件書の作成
・設計説明会の実施
・設計デザイン査定・折衝査
・契約の助言、契約書の作成支援

基本計画
工程・コストモニタリング
◇基本計画段階でのモニタリング業務

・事業(工事)費の概算算出
・ターゲットプライスの設定
・コストシュミュレーション
・工事発注方針の検討

基本設計
工程・コストモニタリング
◇基本設計段階でのモニタリング業務

・事業(工事)費のモニタリング
・コストスタディー
・VE・CD案の提案又は精査

発注・契約
工程・コストモニタリング
◇ゼネコンの選定支援業務

・見積要綱書の作成
・現場説明会の実施
・見積徴収・査定
・ゼネコンとの折衝業務
・契約の助言、契約書の作成支援

実施設計
工程・コストモニタリング
◇実施設計段階でのモニタリング業務

・事業(工事)費のモニタリング
・追加・変更見積の査定
・遵法性確認

施工
工程・コストモニタリング
◇施工段階でのモニタリング業務

・遵法性確認
・品質管理
・追加・変更見積の査定
・施工VEの提案
・事業(工事)予算の管理

運用・売却
◇改修・増築・リノベーション段階でのモニタリング業務

・遵法性確認
・品質管理
・追加・変更見積の査定
・施工VEの提案
・事業(工事)予算の管理

工程・コストモニタリング

 
PM/CM業務※概ねプロジェクトの進捗度20%で建設工事費のコスト要因の80%が決定されると考えられています。

初期段階である企画・基本計画の段階からコストを把握しコストポジションを把握します。
事業性を踏まえ、ターゲットプライスに近づく様なマネージメントを行います。
初期段階からコストを把握する事によりコスト部分での事業リスクを考えられる要因を早期に顕在化させます。 PM/CM業務

 

Ⅳ.建設アドバイザー業務

TresLibidoでは建築・不動産に関する技術的な問題・検討事項を貴社のエージェント、パートナーとして社内業務の補完を致します。

◆困っていませんか?建物の技術的な事で??
こんなお困りごとありませんか??
建築基準法の解釈がわからない。
概算工事費を知りたいんだけど・・・。
月に2,3案件ボリューム検討などを行う!
社内に建築技術者が不足していて業務過多。だけど技術者を採用するにはちょっと・・・。
建物を購入したけど、頻繁にPM/BM様より修繕工事に関する工事見積書が届く。
下向き矢印
TresLibidoは建築に関するお困りごとを、貴社のエージェント・パートナーとして社内業務を補完致します。

 

◆導入事例1 不動産ファンド系(A社)の場合
建設アドバイザー業務アイコン01
月に3案件位のボリューム検討を要する。
物件資料として他社作成のボリューム検討図が添付されてたけどその信憑性が分からない。
プロジェクト収支を計算するのに、大まかな工事金額が知りたい。
建築基準法の解釈がわからない。
⇒A社とアドバイザー契約を締結した。
月あたりの問い合わせ件数にはばらつきがある為、業務フィーは3か月ごとに見直しを行うこととした。


 

◆導入事例2 不動産会社(B社)の場合
建設アドバイザー業務アイコン02
社内技術者の年齢が若く、社内業務のチェックを行う中堅社員が不足している。
採用募集を検討したが、世間的にも人財不足の為なかなか採用が決まらない。
⇒B社とアドバイザー契約を締結した。
まずはB社の社内業務において何をどの様にチェックしなければならないかを一緒に整理!
リストアップして外部でも確認できる部分をTresLibidoに依頼して頂き社内業務の補完を行う。
週に1、2回ほど会社に訪問し、その場でチェックをしたり、打ち合わせに参加したり・・・。
プロジェクトに潜むリスクを早期に顕在化させるべく技術的助言を行っている。


 

建設アドバイザー業務アイコン03
仕事はある!
但しこの先不透明である建設・不動産業界の事を考えると、人を採用するには経営的観点からするとちょっとね・・・。
この様にお考えの企業様はぜひTresLibidoの建設アドバイザー業務を導入ください!!